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本田と思わせて…遠藤!美しすぎるFK!

◆南アW杯第14日 ▽1次リーグE組 デンマーク1―3日本(24日・ルステンブルク) 

遠藤、岡崎がW杯初ゴールだ。MF遠藤保仁(30)=G大阪=は前半30分、チーム2点目となるゴール正面約25メートルの直接FKを決めた。MF本田を説き伏せ、キッカーの権利を“強奪”。右足で芸術的なゴールを決めた。2―1に迫られた後半42分にはFW岡崎慎司(24)=清水=が左足でゴールに流し込みダメ押し。悔しさをはね返した2人の活躍で、日本はアジア勢として66年の北朝鮮以来44年ぶりに3点以上を奪った。

 遠藤にとって、ゴールを奪うことより、本田からキッカーの座を奪うことの方が難しかった。

前半29分、大久保が奪ったFKのチャンス。ゴールほぼ中央25メートルの絶好の位置だ。

 本田の左足が「剛」なら、遠藤の右足は「柔」だ。2人のキッカーがボールの前に立った。

 「蹴っていいスか」。先制FKを決めている本田は当然、主張した。

 「オレも蹴りたい」
  しかし遠藤は言い返した。

 6人の巨漢デンマークの壁は“人間山脈”のようだったが「立ち位置が甘かった。狙ったコースに蹴れば入る自信があった」。遠藤は、決して譲らなかった。「オレが先制点を取っていなかったら、ケンカになっていた」と本田は苦笑いし、引き下がるほど遠藤には絶対の自信があった。

 壁の右上ぎりぎりを抜けたボールは、美しいカーブを描き、枠の外からゴール右隅へ。前半30分、遠藤の芸術的FKが決まった。「むしろ2本目の方が素晴らしいFKだった」。デンマークGKセーレンセンは舌を巻いた。

 06年ドイツW杯ではフィールド選手で唯一出場できなかった男が、大舞台で初ゴール。遠藤は、ベンチへ走った。「今朝、オレがゴールする夢を見たと言ってくれたコンちゃん(今野)の所へ行ったんだ」と満面の笑みで話した。

 鹿児島・桜島で、遠藤3兄弟を知らない人はいない。3人とも名門・鹿実出身。長兄・拓哉さん(36)は地元の京セラ川内でプレー。次兄・彰弘さん(34)は横浜Mなどで活躍し、96年アトランタ五輪にも出場した。

 小学生のころから自宅の庭で、6歳、4歳年上の“名手”に鍛えられてきた。「今あるのは2人の兄貴のおかげ」と遠藤は話す。ひょうひょうとした表情の裏に熱い闘志を持つ薩摩隼人が、本田に対して引くわけがなかった。高校選手権、九州リーグ、Jリーグ、五輪―サッカー3兄弟が紡いできた夢は、ついにW杯のゴールまで届いた。
(引用:スポーツ報知)

本当に良い試合だった!!

tag : 遠藤保仁

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